彼女と俺の恋愛日 体験版感想

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完全にノーマークだった。

Hシーンがエロい。CGの方は、特に悪い所もないけど、ずば抜けて良いってわけでもなく、普通に良いよね、ぐらいの感覚だったんだけど、エッチシーンのテキストとボイスが良質ですごくエロかった。普通の萌ゲーっぽい雰囲気のゲームなんだけど、体験版の時点で、フェラ、バック、ローター、バイブ、ほ〇にょ〇、と多彩なバリエーションが用意されている。本編をプレイせずとも、エッチシーンからプレイできる点も◎。エッチシーンだけでも体験版をプレイしてみる価値有り。

たまたま公式にいって、Hシーン追加体験版出てるのね、ふ~ん。まあやるだけやってみるか。って始めたら、ただの萌ゲーかと思っていたところに、しっかりとしたHシーンが用意されていて、低めに置いていたハードルを軽々と越えてきた。

体験版の内容は、本編 + Hシーン 結花2 アリス1 しずか2 遙2 と、なかなかのボリューム。公表されてないから分からないけど、これが製品版に対して何割ほどのボリュームなのか激しく気になる。シーン数の事前公表とかって、メーカー的にはどうなんですかね?

主人公は、イケメン主人公というようなことはなく、どちらかと言えばイケメン主人公の隣にいるちょっとバカやってる系のポジションのキャラの性格をしている。本編の冒頭、妹を人気のない教室に呼び出してパンツを見せてもらう所から始まるっていうぶっとびっぷりで、とある朝起きたら全裸アイドルが一緒の布団の中に居たり、メインヒロインにはいない先輩キャラに踏み擦られたりと、ハプニング多発で、萌ゲーの様相を呈しつつも抜き要素強め。

気になる点をあげるとすれば、ヒロインに金髪の外国人キャラがいて、露骨にエセ日本語なしゃべり方を再現してるボイスなんだけど、語尾に「デス」を多用するうえに、テキストも「デス」と表記されるのでちょっと気になる。エセっぷりをもう少し抑えて、「デス」はひらがな表記で良かったと思う。あと、ボイスの途中でバックログを開いたときにボイスが途切れるので、流しっぱなしにしてほしい。

結花(↑バナーのキャラ)の声優が秋野花さんなんだけど、なないろリンカネーションとかの高めのキャピキャピした声ではなくて、とてもおしとやかな落ち着いたキャラボイスで演技されてて、こんな声も出せるんだ、と新鮮。

げっちゅ屋が1月13日現在、税込みで 定価 9504円 特典なし 7680円 特典あり 8180円 で、B2タぺと色紙とドラマCDが付いて500円しか差額がないんだけど、深く考えずに予約ぶっこんどくべきか?他の予約ランキング上位のPCゲームは、特典ありなしで1300円~2000円くらい差額ついてるんだけど。悩むね。

追記 げっちゅ屋を1月27日に覗いたら、特典ありが 8180円 から 9180円になってた。

げっちゅ屋

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